取引スタイル

FXの取引スタイルには、長期・中期・短期の三種類が挙げられます。

この内、長期の取引スタイルは、一年以上の長期間のFX取引を前提とし、
長期的な予想を元にトレードを行う方法です。
サラリーマン等の週末投資家に向いていると言われています。

この長期型の取引で利益を出す基本は、スワップ金利がベースとなります。
理由としては、長期取引は一年以上の単位で長期間の投資が前提ですが、
一年も先の為替レートを予想するには、事実上不可能に近いからです。

日本に置き換えて確認してみましょう。
例えば、2011年12月の段階で、翌年である2012年12月に、
首都である東京の知事が辞職しており、加えて衆議院選挙が同時に行われる事になると、
どれ程の人が予想出来たでしょうか?

場合によっては、この選挙で総理大臣がまた交代する事になり、
これは為替レートに大きく影響を与えるであろう事柄です。

この様に、長期の予想は誰に取っても難しく、その為、為替差益を上げる事を狙うよりも、
他の部分での収益、スワップ金利を稼ぐ事が重要となるのです。

次に中期のFX取引は、期間を1~2ヶ月程度と見てトレードを行うスタイルとなります。
この場合、長期よりも予想が立てやすいのが特徴です。
具体的には、日本とアメリカの首脳同士が、
円高対策で有効な対策を話し合う会議が行われる日付は、
大きくレートが変わりやすい状況であると言えます。

国際的な重要会議の日付は、基本的にニュース等で報道される為、
中期のトレードでは比較的為替変動を予想しやすいという訳です。

この場合、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方で方向性が一致する事も多く、
この方向で売り買いを行えば、利益を狙う事が可能です。

最後に短期でのトレードは、基本的にディトレードとなる為、
その日に行われる大きなイベントの発生した瞬間を狙ってトレードを行う事となります。
何よりも瞬発力と、イベント発生時に取引出来る状況にある事が必要とされ、
反面、長期予想のファンダメンタルズ分析等は不要と言っても過言ではありません。

この様に、取引には三種類ありますが、それぞれで稼げる額とタイミングに違いがあります。
FX取引は、自分にあった取引スタイルを見付ける事から始まるのです。

この他にもアービトラージを用いて稼ぐ方法もあります。
詳しくはhttp://www.faydevelopers.com/に書いてありますので、ご覧になってみてください。
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